経営方針
学校経営方針
- 「生徒一人一人が主人公」を教育の指針とし、生徒のよさや可能性を伸ばす教育を推進する。
- 学力向上を学校経営の柱とし、授業研究、学級づくり、家庭学習の定着に、徹底して取り組む。
重点的な取り組み ~組織として取り組む~
○研究指定
- 中学校組織力向上のための実践研究
- 学校活性化・安定化実践研究
○生徒に身に付けさせたい力の研究
- 学習方法に関すること・・・課題発見力、思考力、判断力、表現力、情報活用力
- 自分自身に関すること・・・継続力、行動力、自律力
- 他者や社会に関すること・・・協働力、人間力
○授業づくり(研究推進部)
教員同士が学び合うしくみを構築するとともに、教科間の連携の徹底を図る。
(教科のタテ持ちによる授業)
- ICTを活用した授業づくり
- 生徒の学習意欲を奮起する学習課題の設定
- 生徒同士がかかわり合う学級づくり
- 生徒指導の三機能を活かした授業づくり
- 言語活動の充実に基づく単元及び年間指導計画の作成
○学級づくり(特別活動部会)
- 生徒指導の三機能を活かした学級づくり
- 不登校を予防する居心地の良い学級づくり
- 授業の基本である学習規律の向上
○道徳授業づくり(道徳部会)
- 特別の教科道徳の実施に向け、年間計画作成や学年での授業提案
- 道徳アンケートの実施・分析・考察
- 道徳校内研修を計画
○「総合的な学習の時間」の充実(総合部会)
※地域との連携も視野に入れた取組を推進する。
- 防災学習の取組(1月17日 地域参加型避難訓練 など)
- キャリア教育実施(進路学習を含む)
- ボランティア活動
○家庭学習の定着
- 宿題の徹底
- 放課後学習室(加力補習)の充実
- 自主学習(予習、復習、テスト勉強)の推進
- 家庭学習時間の向上
○進路指導の充実
- 系統的な進路指導で生徒の自己実現を目指す
○生徒会活動の充実
- 生徒による主体的な生徒会活動の実施
- 保護者、地域と共に行う生徒会活動の充実
- 愛宕商店街活性化プロジェクト
○体力の増進
- 健康の増進と体力の向上を図る
○地域連携教育
- 学校運営協議会の運営
- コミュニティ・スクールとしての活動
- 愛宕応援団(地域学校協働本部)との連携